BLOG

スタッフより毎日のワクワクをお届け!

2021.12.14

「文具」と「教育」の相性

本日の福井新聞に、

僕も関らわせてもらった
ある活動が紹介されました。

 

東京で、

福井に関係する学生さんに対して

社会人との座談会を

行ったというものです。

 

D168790E-7974-4A05-8887-10F40D436A3B

 

信じてもらえないかもしれませんが、
僕は、本業の文具店と
ライフワークみたいになっている

こういう教育的活動って
全く同じものに

見えてるんですよね。

 

文具って、
歴史的な超ロングヒット商品で、
文具っていう文字は
「文化を支える道具」の略
だと思っています。

 

文具は、文化的であり
教育的な要素がとても強い。

 

「教育を支える」もの。


だから、

文具も教育も同じこと。

 

そんな見え方だから、
「学校でも塾でもない第三の学び場」
ということをコンセプトにした
「ホリラボ」をごく自然に始めたし、

 

ものを大事にする・感謝する
ということを教えたいと思って
「えんぴつ神社」を始めた。

 

11.15

 

そして、ことあるごとに、
色んな学校に呼ばれて
今では、小学校から大学まで、
今自分が見えている景色を
伝える活動をしている。

 

小さい頃にどれだけ

「親でも先生でもない第三の大人」が
関わるか?が
とても大事だと思って、
お節介かもしれないけど、
偉そうに言える立場ではない
かもしれないけど、伝えている。

 

親や先生ではなく、

意外と、なじみある文具店の社長に
言われるくらいがちょうど響く。
ということもあるだろう。
と信じて続けています。

 

先月、福井市で開催されて、
今週末、坂井市でも開催される
「小学生商事」もその一環です。

 

6B17DE4E-1D7B-4E9E-806B-1DDBA41F5F88


ホリタは母方の商売で、
前社長は母。

父は教師をずっとやっていた。

 

僕は絶対、教師にはなるまいと
思っていたけど、違う形で結局、
今、先生みたいなことをしている。

 

これが血筋というものなのかな。
と感じる今日この頃。

 

もしかしたら、将来、ホリタは
学校を創っているかもしれない。


それくらい、

文具と教育は
同じことに見えていて

自分の中で今やっていることに

違和感がない。

 

06B2A4F9-03A2-4C09-8ADA-9C62ED345F83

TOPへ

TOPへ