おかげさまで
HLCがオープンして
1年が経ちました。

 

先週末は

「1周年祭」ということで、

イベントを開催しました。

 

改めて、そこでの

人とのつながりや

ゲストとのつながりを

強く感じることができました。

 

（ゴールデンウィーク期間中も、

まだ1周年祭の流れで、

色んなイベントがあります）

 

 

オープンして

もう1年？

まだ1年？

 

もっと色んなことを
進めたかった・・・

発信したかった・・・

 

と言うことで言うと
「もう」1年。

 

でも、長く愛される
お店に創りたいと
思っているので、

 

そう言う意味では
「まだ」最初の1年が
終わったに過ぎません。

 

色んな捉え方がありますが、
大事なのは、

 

今を、
着実によくしていくこと。

 

そして、
志だけは、
大きくぶらさないこと。

 

 

ホリタはこの1年、
大きく成長しました。

 

こんなこと、
今まではできなかったよね。
ということが
できるようになったり。

 

こんな発言なかったよな。
というような
議論がなされたり。

 

こんなこと
考えも及ばなかったよな。
というような
発想が生まれていたり。

 

これは、皆で、色んな
チャレンジをしてきたからこそ、
課題に向き合ってきたからこそ、
だと思っています。

 

おそらく振り返ると、
ここがターニングポイントだった。

 

という1年に
なったのではないでしょうか。

 

 

大きなチャレンジはその分、
大きな変化を生み出します。

 

それによって、
痛みも伴います。

 

僕は、人生って
「ふりこ」に似ている
と思っていて、、、

 

苦しい思いをしたらその分、
確実に、同じ度合いの
喜びもやってくる。

 

逆に、苦しみが少ないと
喜びも少ない。

 

だから、
苦しみが大きいことは、
未だ見たことのない
綺麗な景色が
その先に待っている。

 

それを信じて、
やり切れるかどうか？
だと思います。

 

挑戦には、
変化することには、
「覚悟」がいるんですね。

 

（ふりこの振れ幅が大きいほど
「生きてる！」って感じがする）

 

 

僕たちが伝えたい価値
届けたい世界観

 

あるんですよね。

 

でも、世間の皆さんに

伝えたいけど、
なかなかうまく

伝えられていない。

 

歯がゆい想いをしてきたので、

 

もっともっと、
解像度を上げて、

 

もっともっと
分かりやすく、
丁寧に発信していく。

 

そんな2年目にしていきます。

 

真価が問われる年です。

 

皆さん、引き続き、

HLCもホリタ文具も両方、

よろしくお願いします。

 

久しぶりの投稿です。

 

ご無沙汰しております。

 

昨日、第三回の
アトツギ甲子園が開催されました。

 

オンラインで見ていましたが、
全員本当に素晴らしいプレゼンで、
画面越しですが、
熱い真剣なエネルギーに
本当に感動したし、
刺激を受けました。

 

 

業界が違えど、

全国のアトツギ皆さんが、
色々と苦労されながら
ど真剣に未来のことを考え、
あの場に立っている。

 

そのこと自体が尊かった。
心から敬意を表したい。

 

誰が入賞・優勝してもおかしくない
そんなレベルの高い大会でした。

これは、エントリーした
全てのアトツギさん、
良い機会にしてほしいと願う
運営スタッフ、
それをサポートした多くの方々、
審査委員の方々、

 

全ての関わる人たちで
産み出した唯一無二の
大きな「うねり」です。

 

昨日の大会は、僕にとっても
特別な日でした。

 

それは、現チャンピオンから、
前チャンピオンに
なったということ。

 

受賞して1年間で、僕には、
見えない大きな「プレッシャー」と
良く分からない「焦り」が
生まれてしまった。

 

何十個もの取材を受けて、
沢山の人がお店を訪れ、
業界でも、アトツギ界でも、
とにかく有名になりました。

 

で、そんなこんなを色々
経験して思ったんですよね。

 

僕は、別に
有名人になりたいわけではない。

 

僕は、別に
褒められたいわけではない。って。

 

 

そこには
満たされた感が全くなかったんです。

 

僕はただただ、

働くクルーの皆と
ホリタを応援してくれる
外部の協力者（サードパーティー）と

良い会社を創りたい。

 

今の世の中に必要な
価値あるものを創りたい。

 

僕が命をかけて
取り組む理由は、
ただ「それだけ」なんだ。と。

 

そんなことに改めて
気づくことができた1年でした。

 

そんな、
強烈なインパクトを全身に受け、
貴重な経験を
させてもらったので、

 

それと向き合えたことは、
中長期的には、必ず
経営者堀田としてはプラスだし、

 

ホリタにとっても、
出会う人・協力いただける
人の量と質、

 

入ってくる情報の量も質も

格段に上がったので、
プラスであることは
間違いありません。

 

アトツギ甲子園というものが、
僕やホリタをこれから
成長させてくれることは
間違いないのです。

 

そんな素晴らしい大会の
チャンピオンも昨日までの話。

 

まだビジネスアイデアで、
ちょっと評価されただけで
チャレンジの入口付近。

 

ここから、地に足つけて、
ひたむきに一つ一つ。

 

地道に階段を上がることを
意識したいと思います。

 

一年前、あの時に生まれた、

「理想と現実のギャップを埋める旅」
はまだまだ続きます。

 

１チャレンジャーとしての
堀田とホリタをこれからも
よろしくお願いします。

 

※今日のHORITA LIFE CANVAS  の写真

私事ですが、
この前の土曜日でちょうど、
40歳になりました！

 

僕の誕生日が、
クリスマス・イヴということで、
世の中が、イエス・キリストさんの
生誕を祝おうという中、

 

ホリタの社内や堀田の家庭では、
僕に、おめでとうを
言わないといけない。

 

という、何とも面倒くさい
「しきたり」が
できてしまっています。
申し訳ない。

 

※お祝いがこんな日なので、

　チョコプレートは決まって「Merry Christmas」笑

でも、何歳になっても、
祝ってもらうのは、嬉しいです。

 

僕は、関わる人とのつながりや、
その人たちの、温かい気持ちに
触れた時に幸せを

感じるタイプなので、

 

たくさんの人に、

おめでとう。
時にはサプライズで、

おめでとう。
をしてもらうと、
本当に幸せ者だな。と思います。

 

と同時に、しっかり還元したい。
という想いが強くなります。

さて、40歳になる前に、
数ヶ月、真剣に考えました。

40代をどう生きるのか？と。

 

 

僕には、ビジョンがあります。

 

それは
「社会に真に必要とされる会社」
を創ること。

 

自分なりに、
今の日本社会への危機感があって、
その社会課題を解決できる
唯一無二の会社を
創りたいな。と思っています。

 

どこまでできるか？
チャレンジしてみようと。

 

40代はそのボヤっとした形を、
より解像度を上げて、
鮮明にしていく年代だ。
と考えています。

20代で個人として、
30代で組織として、
下積みをしてきました。

 

特に、30代最後の年は、

新店舗の出店やアトツギ甲子園で、

僕たちが挑戦しようと

していることに、
共感者・応援者が格段に増えた。
そんな39歳でした。

 

※「余白」を創る。ということが
　40代の僕のテーマです。

 

能力は特段、秀でたものがある
人間ではないですが、
働いてきた時間と、
志の高さだけは、

 

誰にも負けていないと
勝手に思っています。

 

その仕事量と志を
貫いてきたことが、
自分の自信になっています。

特に、採用と育成には、
かなり力を入れてきたので、

自分が輝くのではなくて、
人を輝かせられる
チームとして花咲かせられる
そんな40代にしたい。

今、堀田の周りには、
個性豊かなクルーがいて、
素晴らしいサードパーティーや
尊敬できる経営の先輩方、

 

本当の素敵な人たちに

囲まれています。

 

 

その人たちとともに、

その人たちの恩に報いるべく、

 

経営者として
経営を極められるように、
精進したいと想います。

 

さて、本日は（エルパ店を除く）
営業最終日です。

 

1年間、ありがとうございました。

 

皆様、来年もよろしくお願いします。