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スタッフより毎日のワクワクをお届け!

2017.6.24

インスタグラム・ツイッターを始めた理由

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弊社の若手社員中心に、

ホリタ文具もついに

インスタグラムとツイッターをはじめました。

 

 

私が尊敬するある 若い経営者が、

このようなことを言っています。

「自分たち自体が、

マスコミ媒体にならないと」と。

 

 

確かに、 テレビCM・ラジオCM・

新聞広告・折り込みチラシ・

フリーペーパー・ネット広告 など。

沢山の手段があります。

 

 

これらは、使い方によっては、

とても有効な手段です。

使い方を間違えなければ、

さすが!効果あるな!と思います。

 

ただ、これらは、

代理店さんやマスコミ媒体さんの

力を借りることになります。

 

他人の力を借りて、

自分たちをPRする。

ということなのです。

 

(バランスは取らないといけないのですが)

これからの時代、自分たちで、

リアルタイムに、しかも大量に、

お客様にピンポイントに

情報を発信できる。

そんな会社にならないと

生き残れない。

そう考えています。

 

「情報発信を自前でやる」。

他社に依存し続けている以上、

自分たちで そういうものを

生み出そうとしない。

そういう知恵さえ出てこない。

ノウハウが自社に溜まらない。

 

自分たちが好きなように、

ありとあらゆる人に、

情報を発信できる!

常にお客様と近い位置で

つながっている ことができる。

そういう 企業文化を創っていきたい。

そういう狙いがあるのです。

 

そう考えているので、

インスタやツイッターだけでなく、

デザイン部隊や販促部隊を 今、

自社内に作って 色々と挑戦させています。

 

今は精度が低くても、

これが、自分たちの血となり肉となり、

やがてそれが、 どこにもまねできない、

ブランディングになっていく。

ホリタの「世界観」になっていく。

 

「自前主義」なのです。

 

 

結局、こういう努力が

「お客様のため」になりますしね。

それが一番大事なことです。

2017.6.15

徹底的に「向き合う」

徹底的に

お客様を訪問して、
徹底的に

社員と向き合って、
徹底的に

ホリタがどうあるべきか?

お客様が
何を求めているか?

を自分の肌で感じる。

 

 

「事件は会議室で

起きているのではない。

現場で起きているのだ!」。
と言うように、

これからしばらく
とにかく外に出て、

外商部のお客様に接しようと

決めました。

 

 

ということで私、

7月末の決算日まで
外商マンに積極的に同行を
させてもらうことにしました。

数ヶ月前、

店舗があまりよい状態で

なかった時に、
スタッフと一緒に、夜な夜な

店頭で品出しをしました。
バックヤードで荷捌きをしました。

 

実際に入ると、なるほど。
こういうところが問題なんだな。
ということが結構ありました。

 

自分の考えが

如何に頭でっかちか。。。
机上の空論か?を学びました。

 

今は、おかげで店が

少しは成長したと思いますし、
任せられるようになってきました。

そういうスタッフが

少しずつですが出てきました。

 

私も、品出しが上手に

なりましたし(笑)。

 

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今、外商部の方が

そういう状態でして。
あまりいい状態とは言えません。

 

外商部は、本当に変わらないと、
求められない会社になるよ。
ということを外商部の

スタッフに話ししています。

 

ですが、まだ実感がわいていない

スタッフもいます。

 

ですので自分で現場に入り、
実際に自分の足で、

一緒に行動をして、
打開策を絞り出したいと思います。

 

その中で私の

営業技術だけでなく、
スピリット(気持ちの持ちよう?)
みたいなものを
感じて学んでもらえれば

良いかな。
とも思っています。

 

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先日、東京で行われた

ある勉強会で、
大手のタクシー会社の会長の話を
直接聞くことができました。

 

誰もが知っている大企業なのに、

実際に現場に徹底的に向き合い、
時には自分もドライバーをやって。
それで改革をして、

実績残していらっしゃいました。

 

そのお話を直接お聞きして、

なんだか、

自分の覚悟の甘さに
情けなくなりました。

 

そして、私もしばらく

外商部のお客様や社員と向き合う!
と決めました。

 

これから約1ヶ月半、

新たな挑戦が始まります。

 

なんだか新人のときみたいで、

ドキドキワクワクしています。

 

しっかりとお客様と

現場スタッフに感謝した上で、

しっかり向き合い、
しっかりした戦略を作り上げて、
外商部も、

お客様から真に求められる

そんな部隊へと、

成長させたいと思います。

2017.6.9

組織診断

昨日、全社員に向けて、
「組織診断」を実行しました。

 

組織診断というのは、
人・組織・商品・戦略など、
経営者と従業員への意識の違い。
そのギャップから、
経営の問題点を洗い出し、
今後の経営に役立てよう
というものです。

 

実は導入するのに、
結構勇気がいりました。

 

6年くらい前に、
一度同じような社内アンケートを
社内でやったのですが、
本当にひどくて、
しばらく凹んで
立ち直れなかったほど
だったからです。

 

昨日、
その報告を受けたのですが、
とても勉強になりました。

 

まぁ、その時の比べて
格段に良くなていて、
ここ5年ほど自分がやってきたことは、
間違っていなかったんだな。
と少し嬉しくなりました。

 

ただ、
自分が大事だけど出来ていない。と
思っていることで、
社員も同じように感じていること。

 

自分が出来ているはずだ。と
思っていることで、
社員は逆に出来ていないと
感じていること。

 

これらも結構あります。

 

長くかかるかもしれないけど、
改善していこう!
そういうものばかりでした。

 

良く社員さんは見ているな。
と感じました。

 

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当然なのですが、経営をしていると、
時々、社員さんとのギャップを
感じることがあります。

ぶつかりあうこともよくあります。

 

それは社員さんに比べて、
経営者の方がより長期的にものごとを
考え判断するからです。

 

もちろん長期的なことに
フォーカスすると、
先が見えないものだから
「本当にそうなるの?」と
不安になり、それだけでは
モティベーションが上がりません。

 

だから、将来のホリタは
こうなっているよ!
こうしたいんだよ!
というのを積極的に伝える義務が
私にはあるのです。

 

でも、それも私が思っているほど
出来ていない。と昨日の
組織診断の結果に出ていました(笑・泣)

 

まだまだですね。
悔しいですね。

 

こういう結果をバネに、
目を背けることなく、
とにかく根気良く続けることですね。

 

そう、6年前に感じたのと同じ、
気合が自分に入ったのが
分かりました。

 


短期で考えるのではなく、
長期で考えて、その社員のために
なることをして行きます。

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