2016.10.31
【文具マスコミ情報】 10/26(水)FBCラジオ「よーいドン!」にて紹介しました。
今回のFBCラジオでは、
弊社にある文具の紹介ではなく、
アメリカの文具を紹介しました。
アメリカの文具は、
「機能性が低くても
価格が安くてある程度使えれば良い」
という商品が多いのが特徴。
そして、アメリカの文具・事務用品は、
格安のプライベートブランドが多く、
オーソドックスな定番文具が多い。
というのが特徴です。
それに対して、日本の文具は、
「へぇ~、こんなのあるんだ。便利!」
と言われたり、
「わぁ~、なんだかわくわくする!」
と言われたり。という文具が多い。
アメリカの文具店・文具売場を
たくさん回って
「日本の文具は独自の文化をとげている」
「かゆいところに手が届くような
繊細な文具の開発は、日本人に向いている」
ということが、よくわかりました。
筆記具に関しては、どこのお店も、
「パイロット」「三菱鉛筆(UNI)」
「ゼブラ」「ペンテル」
といった日本を代表するメーカーの商品が
筆記具売場の実に2/3をしめています。
(しかも、そこまで安くはなっていない)
日本の筆記具メーカーの
品質(価格に対するパフォーマンス)が
世界に通用するものである。
ということを証明していて、
誇りに思いました。
また、アメリカならではの文化を
象徴する文具もみつけました。
さすがは「プレゼン文化」の国。
大きい特大のポストイットや
大きい持ち運び用ボードなどが
たくさん売っていたのも特徴的です。
そして、バースデーカードや
ハロウィン・クリスマスカードなども
どこのお店でも、
すごい量の種類が置いてありました。
その辺も、アメリカならではです。
以上、アメリカ出張報告を兼ねた
ラジオコーナーでした。