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スタッフより毎日のワクワクをお届け!

2017.6.29

何を目指して良いか?わからない・・・

今、ホリタは、

何個ものプロジェクトを
同時に実行することが

できるようになってきました。

 私自身は全ての

プロジェクトに関わっているので、

合計で10個ちょっとあります。

 

 

実は、今までは、

やりたいことがあっても、

人財がいなくてできない。

時間がなくてできない。

ということばかりでしたので、

それができるようになってきたのは、

ここ最近です。

会社として、

少し力がついてきたかと思います。

 

本当に改革を起こすときは、
「精度」より「スピード」。

「精度」より「数(量)」を

大事にしたい。


スピード感を大事にしたい。
挑戦すればするだけ会社が強くなる。
そういう挑戦をし続ける

企業文化にしたい。

そう考えて行動しています。

 

良く、実行せずにたじろいでいる、
評論だけする人がいますが、
ホリタでは今それは許されません。

(そんなことをしている余裕が

ないというのが実際のところですが・・・)


そういう人よりも、

精度が低くてもいいので、
スピード感を持って

失敗を恐れずすぐにやる。

 

そういう人が評価に値します。

 

 

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どのプロジェクトが最も正しいか?
それはお客様が決めることなので、
徹底的にお客様に向き合う姿勢が大事です。

お客様に寄り添うことが大事だと、

ここ最近ずっと言っています。

 


先日、何個も

プロジェクトに関わっている
スタッフから

何を目指していいか分からない。
という相談をされました。

でも、それは実は、

私もわからないのです。
それは、それが正しいかどうか?は

「お客様が決めること」だからです。

 

とりあえずとことん
お客様と向き合うように伝えて、
次の日お客様先に同行し、

どう向き合えばいいか?の

お手本だけ見せました。

 

会社の状況から、

1個のプロジェクトをやって、

成功するかどうか?を見守っている。

そんな時間がないのです。

 

皆社員は、歯を食いしばって、
今までにない自分を見るために
日々奮闘しています。
見えない何かと戦っています。

それで良いのです。

これで、

結果が出るようになってきたら
組織がより強くなります。
結果が見えるようになると、

勤務条件も良くなっていき、

お客様と会社から認められている

という実感がわき、

仕事が楽しくなってきます。

 

そうやって今まで

会社を良くしてきました。

10年前より5年前。

5年前より3年前。

3年前より今の方がはるかに

良い会社です。

 

その結果が出るというのは、
人によっては数ヶ月後かもしれないし、

人によっては数年後かもしれない。

場合によっては、何かが足りなくて、

ずっと出せない人間もいるかもしれない。

 

社員の一回り大きくなった

姿を見るのが
今からとても楽しみです。

そこまで踏ん張って

もらいたいものです。

 

それを見るのが経営者の醍醐味だ。

そう思い、今やるべきことを

しっかり見つめて、突き進んでいます。

2017.6.24

インスタグラム・ツイッターを始めた理由

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弊社の若手社員中心に、

ホリタ文具もついに

インスタグラムとツイッターをはじめました。

 

 

私が尊敬するある 若い経営者が、

このようなことを言っています。

「自分たち自体が、

マスコミ媒体にならないと」と。

 

 

確かに、 テレビCM・ラジオCM・

新聞広告・折り込みチラシ・

フリーペーパー・ネット広告 など。

沢山の手段があります。

 

 

これらは、使い方によっては、

とても有効な手段です。

使い方を間違えなければ、

さすが!効果あるな!と思います。

 

ただ、これらは、

代理店さんやマスコミ媒体さんの

力を借りることになります。

 

他人の力を借りて、

自分たちをPRする。

ということなのです。

 

(バランスは取らないといけないのですが)

これからの時代、自分たちで、

リアルタイムに、しかも大量に、

お客様にピンポイントに

情報を発信できる。

そんな会社にならないと

生き残れない。

そう考えています。

 

「情報発信を自前でやる」。

他社に依存し続けている以上、

自分たちで そういうものを

生み出そうとしない。

そういう知恵さえ出てこない。

ノウハウが自社に溜まらない。

 

自分たちが好きなように、

ありとあらゆる人に、

情報を発信できる!

常にお客様と近い位置で

つながっている ことができる。

そういう 企業文化を創っていきたい。

そういう狙いがあるのです。

 

そう考えているので、

インスタやツイッターだけでなく、

デザイン部隊や販促部隊を 今、

自社内に作って 色々と挑戦させています。

 

今は精度が低くても、

これが、自分たちの血となり肉となり、

やがてそれが、 どこにもまねできない、

ブランディングになっていく。

ホリタの「世界観」になっていく。

 

「自前主義」なのです。

 

 

結局、こういう努力が

「お客様のため」になりますしね。

それが一番大事なことです。

2017.6.15

徹底的に「向き合う」

徹底的に

お客様を訪問して、
徹底的に

社員と向き合って、
徹底的に

ホリタがどうあるべきか?

お客様が
何を求めているか?

を自分の肌で感じる。

 

 

「事件は会議室で

起きているのではない。

現場で起きているのだ!」。
と言うように、

これからしばらく
とにかく外に出て、

外商部のお客様に接しようと

決めました。

 

 

ということで私、

7月末の決算日まで
外商マンに積極的に同行を
させてもらうことにしました。

数ヶ月前、

店舗があまりよい状態で

なかった時に、
スタッフと一緒に、夜な夜な

店頭で品出しをしました。
バックヤードで荷捌きをしました。

 

実際に入ると、なるほど。
こういうところが問題なんだな。
ということが結構ありました。

 

自分の考えが

如何に頭でっかちか。。。
机上の空論か?を学びました。

 

今は、おかげで店が

少しは成長したと思いますし、
任せられるようになってきました。

そういうスタッフが

少しずつですが出てきました。

 

私も、品出しが上手に

なりましたし(笑)。

 

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今、外商部の方が

そういう状態でして。
あまりいい状態とは言えません。

 

外商部は、本当に変わらないと、
求められない会社になるよ。
ということを外商部の

スタッフに話ししています。

 

ですが、まだ実感がわいていない

スタッフもいます。

 

ですので自分で現場に入り、
実際に自分の足で、

一緒に行動をして、
打開策を絞り出したいと思います。

 

その中で私の

営業技術だけでなく、
スピリット(気持ちの持ちよう?)
みたいなものを
感じて学んでもらえれば

良いかな。
とも思っています。

 

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先日、東京で行われた

ある勉強会で、
大手のタクシー会社の会長の話を
直接聞くことができました。

 

誰もが知っている大企業なのに、

実際に現場に徹底的に向き合い、
時には自分もドライバーをやって。
それで改革をして、

実績残していらっしゃいました。

 

そのお話を直接お聞きして、

なんだか、

自分の覚悟の甘さに
情けなくなりました。

 

そして、私もしばらく

外商部のお客様や社員と向き合う!
と決めました。

 

これから約1ヶ月半、

新たな挑戦が始まります。

 

なんだか新人のときみたいで、

ドキドキワクワクしています。

 

しっかりとお客様と

現場スタッフに感謝した上で、

しっかり向き合い、
しっかりした戦略を作り上げて、
外商部も、

お客様から真に求められる

そんな部隊へと、

成長させたいと思います。

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