2015.10.29
素直であることが一番
素直さとは「何事も一旦受け入れること」だと思う。
これは「一流の経営者だ!」と私が思う人の共通点であり、
人を採用する時に一番重視していることでもあります。
素直だと何が良いか?
何事も謙虚に受け止めて、成長することができます。
その人のエネルギーすらも全て吸収することができる。
僕ももちろんそうなのですが人は意識せずに普通にいると、
デモ・ダッテ・ドウセって不平不満傲慢な心が 出てしまいます。
でも、そうすると成長が止まってしまいます。
無意識に自分に勝手に限界に枠を作ってしまっているんです。
素直な人はなんでも受け入れるから、言う方も気持ちが良い。
そしてチャンスを与えようとしてくれます。
それがまた良い経験となり、自分の器を大きくしてくれる。
という好循環になる。
素直な人はもう一つ上の良い渦の中に入れるようになる。
仕事がいくらできても、最後は人間性。
その社長の人柄によってチャンスが来るかどうかは変わる。
私が今あるのは、何事も素直でいることで、
いろんな経営者に ここまで引っ張り上げていただいているからです。
自分に能力があるかどうかは良くわかりませんが、
周りの人には恵まれているということだけは自信がある。
刺激やエネルギーをいただいてめい一杯吸収しようとしている。
本当にありがたい話です。
写真は一昨日大阪で開催された、 あるお客様の周年記念式典です。
今や福井を代表する会社です。
私やホリタは、
間違いなくこの会社さんから 何事もすべてを受け入れることで、
沢山チャンスをいただき、
今のレベルにまで引っ張り上げていただきました。
感謝するとともに、これからも微力ですが、
全力で「わくわく」と「便利さ」を 提供してお支えしたい!と思うのです。