2015.9.18
アナログな価値
ホリタの社風はどうしてもアナログです。
なぜなら、取り扱っている商品が、アナログなものだからです。
うちで取り扱っている商品の中で「機械」と言われるものも、
電池を入れたり、コンセントをさしたりすれば
簡単に動くような機械しか扱っていません。
ですが、人間自体がアナログなものであり、リアルの世界で生きているので、
ホリタが目指す「アナログなわくわく感」・「アナログな便利さ」は、
無くならないと信じて突き進んでいます。
「ネットという便利なものがあるにも関わらず、お店で買う」。
その最大の価値は、
実際にたくさんの商品を見て触って買う過程を楽しむこと。や、
実際にお店の雰囲気を楽しむ・店員との会話を楽しむこと。
= リアルな体験であり、アナログなわくわく感そのものなのです。
そのなかでも、「実際にお店の雰囲気を楽しむ」ための、
POPや装飾は、「お店の雰囲気でわくわくする」ことを追求したものです。
ホリタには、
「POP委員長」という、POPを上手にアナログで書けるスタッフがいます。
「わくわく委員長」という、お店の雰囲気をわくわくさせる装飾・イベントを
するにはどうしたらいいか?を考えて実行するスタッフがいます。
どうですか?これが最近のそのスタッフたちの努力の成果です。
これが、POPわくわく委員長考案のPOP。 発想が奇抜です。。。
これが、わくわく委員長考案の装飾。 最近の売り場(ハロウィン)。
お店に行ったときに、商品以外のそういった部分にも目を向けて、
楽しんでいただければと思うのです。