2016.8.2
ターニングポイント
ホリタは、8月から
新しい年度になりました。
昨日、棚卸を夕方までに
終わらせて、
開設したばかりの施設
「あわら青年の家」で、
宿泊も兼ねた、
社内経営発表と
決算お疲れ会をしました。
私がかえってきて8年。
初めての会社全体での
宿泊研修でした。
いや~、
ずっと抱いていた
「小さな夢」だったので、
うれしかった・・・。
経営発表で、
私の話を
みんながうなずき
真剣に聞く姿は、
(何度も言いますが)
約3年前には想像も
つかなかった光景です。
宿泊では、日ごろ
話せないようなことを
じっくり話すことが出来、
本当に社員をより身近に
感じることができました。
そして、一緒に
早朝に散歩と
ラジオ体操をして、
より結束したのを
感じることがでました。
経営発表会でも
伝えましたが、
今年まさに弊社は、
会社としての「転換期」を
迎えます。
これ以上の事業継続、
そして飛躍をするためには、
今の体制を大きく
変える必要がある。
今の売り方を
大きく変える必要がある。
今年はそういう
何十年に一度
やってくるかどうか?の
勝負の「大転換」の年だと
位置づけています。
ありがたいことに、
ホリタは、今
その大きく変わるための
準備ができつつあります。
社員が育ち始めていること・
そういう社風になりつつあること
がそう思える、
大きな自分なりの「裏付け」に
なっています。
売上や利益を
優先するのではなく、
「お客様に喜んでもらうこと」・
(そのために)
「社員が成長すること」
を優先し、
徹底的にそういうことに
お金を使っていきたい。
そう考えています。
そして、時を同じくして、
弊社には、今年
「人生の転機」を迎えそうな
スタッフがたくさんいます。
結婚するスタッフ
育休を終え復帰するスタッフ
定年を迎えるスタッフ
子育てが終了したスタッフ
就職が決まったばかりのスタッフ
そういう、
人生の次なるステージが
実際に見えている
スタッフもそうですが、
もう一皮むけると
大きく人生が開けるだろうな~
「あとちょっと!」と思う
若手社員が
多いこと多いこと・・・。
そこで、
8月1日から始まった「今年度」を
社員みんなにとっての、
「人生の転機」の年にしたい。
そう話を
させていただきました。
あなたにとっての
「ターニングポイント」は?
と聞かれたときに、
この2016年度だ!と
言ってくれる社員が
1年後にたくさん
出ることを信じて、
日々精進あるのみです。
私としては、会社の
「ターニングポイント」
その時期に会社運営に
関われることが、
どれだけありがたいことか。
「感謝しながら変わりたい」
そう思います。