2015.10.7
会社にとって最も大事なこと
本日、名古屋である会にお招きいただいております。
ずっと商品を供給していただいている、
ある仕入先様の90周年式典です。 なんと90年です!
90年も「徳」を積み上げてきた会社です。すごいですよね!
今回再度認識したのは、会社にとって最も大事なことは、
「在り続けること」だということです。
どうしても、規模や格好を気にしてしまいがちですが、
存続することほど、素晴らしいく、尊いことはありません。
規模や格好を追い求めるのではなく、
存続を追い求め、その結果、規模や格好が付いて来る。
そういう会社にしないといけないな〜。としみじみ思いました。
式典を見ていて、
この堅実な企業風土は、現社長のお人柄そのものだと感じました。
経営者の人柄(人間力)が企業の風土、
会社の雰囲気を創り、
そしてそれがやがて大きくなって業界の風土や社風を
作り上げていくのですね。本当に勉強になりました。
これを少しずつできるようになる器を作ることが
まずは課題ですね。
やってやってやり抜きます!