2019.4.15
尊敬できる人がどれだけ周りにいますか?
経営者のお仲間の方と
一緒に勉強する機会があります。
今は、若くて意識の高い
経営者が集まるBBRという経営塾と
会計事務所の主宰する経営塾の
2つに絞っていますが、
以前は他にも
色んな塾に行っていました。
色んな場で、色んな人にお会いして
自分の幅も広がりましたし、
色んな尊敬する方に出会いました。
おかげさまで
こういう経営者になりたい。
というお手本のような方が
たくさんいます。
(所属している経営塾の全面広告が2月に掲載されました)
社内もそうです。
尊敬する人が周りにたくさんいる。
そういう会社でありたいと思っています。
そのためには、相手の良いところを
見つけないといけませんよね。
「認める」という
社風がないといけませんよね。
ホリタには本当に少しずつですが
そういう
社風が出来つつあると思います。
実際に、現在
「すごいな~。(人として)頭が下がるわ!」
というスタッフがたくさんいます。
特に、自分一人のためではなく、
他人のことを思って行動している姿は、
本当に誇らしく思えます。
人の能力にはほとんど差がなく、
あるのは、「環境」があるかどうか?
だと教わったことがあります。
特に、これからのAIの時代は、
何かをやろうとしても、
AIやIotにとってかわられることが
本当に増えてくると思います。
ですから、これからの時代は、
「何をやるか?」よりも
「誰とやるか?」
=どういう人たちとやるか?
=どういう環境の中でやるか?
ということが
とても重要になってくると思います。
要は、「能力」よりも
能力を開花できる「環境」が重要。
リクルートでもそのようなことを
学生に問うております。
(2020年リクルート活動「店舗で先輩の声」)