2015.9.5
64円の替芯への感謝状
昨日、私のデスクに一枚のハガキが届いていました。
差出人は三国町にお住いのお客様。宛先は大願寺本店のスタッフへ。
内容は、「たった64円の替芯のためにここまで
親切に対応してくださりありがとうございました。
その他の他のスタッフの対応も含め感心しました。
※先日、若い社長の日刊県民の記事を見ました。
この社員さんあってこそですね!」 というような内容です。
感激しました。64円のやり取りのことのために、
52円のハガキ代を支払ってまでも思いを伝えていただけたのです!
すぐに嬉しくてお礼のハガキをお返ししました。
話は少し変わりますが、
毎年1月2日に店の事務所で書き初めをします。
その時に自分が思っている、会社への純粋な気持ちを書くことにしています。
今年は、以下のような文(添付写真)を書きました。
その店の来店しただけで、営業車を見るだけで、幸せな気分になれる、
そういう会社にしたいと思って書き初めを書きました。
なんだか、今回の社員さんの対応は、そういう願いをみんなで形にしてくれて、
それがお客様にしっかり伝わった瞬間だった気がします。
感動を生んだ64円のやりとりでした。。。