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スタッフより毎日のワクワクをお届け!

2015.11.27

物を売ることを通じて、心を育てる会社でありたい。

今週末の土日から、小売業にとって・文具業界にとって、
「超」繁忙期に突入します。
スタッフ一同、気合を入れてお客様をお出迎えします!



今回は、『物を売ることを通じて、心を育てる会社でありたい』という話。

この前、ある飲食店で素晴らしい対応を受けました。
券売機の調子が悪くそのことに対する対応が、

本当に感動するものでした。


丁重に何度もお詫びされて、

一品サービスしますと自由に選ばせてくれて。
そして、一品の味がどうだったか?聞かれて会話が弾み、
最後にサービス券を貰い、丁重に外までお見送りされる。
それをしかも全部をごく自然に。店長でもなく一女性スタッフがです。

あまりに感動したので、
生まれて初めて「お客様の声のハガキ」を投函してしまいました。
「心のある会社だな〜」って。


おそらく全てはマニュアルにはない行動でしょうが。
独自の判断で、ご迷惑をおかけしたと心底申し訳なくて
やってくれたのだと伝わってきました。


相手の痛みが分かる、心豊かなスタッフさんです。
その時、確かにそこの社長の顔が思い浮かびました。
しっかり教育をされているんだな〜、さすが〇〇社長だ!って。


もちろん、商品やサービスが満足いくものであることが大前提ですが、
最終的に見比べた時に、自分にとって幸せを与えてくれそうな会社に
人は集まっていく。
やっぱりそういう会社に行きたくなる。人は吸い寄せられていく。


再度、そう認識する機会となりました。


さぁ、「超」繁忙期に入るにあたって以下のイベントを各所で行います。


大願寺店では「ありがとう感謝しますフェア(わくわく文具展)」

花堂店では土曜日に「ジェットストリーム名入れ無料実演販売会」

春江店では「越前漆塗りの商品展」

そして産業会館では「すこやかふくい2015」で「ぬりえコーナー出展」が
あります。

是非週末足を運んでみてくださいね。

 

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越前漆塗りの筆ペン

 

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「ちょこぼん」という小さいオシャレな盆栽

 

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ありがとう感謝しますフェア!

2015.11.21

自分の置かれた状況に対して,如何に使命感を持てるか?

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社長の堀田です。お店はクリスマスムード一色になってきました。

盛り上がってきましたね~!

だんだん慌ただしくなってきました。

 

 

今回は、

仕事は、自分の置かれた状況に対して、

如何に使命感を持てるか?で結果が変わってくると思う。

という話。

 

なぜ使命感を持って取り組むべきか?


そうすれば志を高く持てるし、簡単にはへこたれないし、
勉強もするし、人から吸収もする。

 

そうして大きな挑戦や大きな借り入れにも不安がなくなる。

ただしその使命感は、

社会的に共感されるような、私利私欲のない使命感でないと行けない。


共感を持たれれば、応援者が現れて、有益な情報を提供してくれるたり、
勝手に動いてくれたり、一緒にやろう!と言ってくれたりする。


それが大きければ大きいほど、渦のように大きくなっていく。

 


これは、経営者であれ従業員であれ関係ない。
従業員の方も、当然、第一には生活するため、お給料をもらうために。


それが働く第一の理由です。間違いない。

だけど、
世の中のため!という大きなことでなくても、
目の前にいるお客様のため、チームのため、地域の子供達のため!
って思いながら仕事をしている人と、

嫌々やっている人、文句を言いながらやっている人とでは、
長く働いていると大きな差になっってくる。



前者は良い循環になる。

お客様や上司、同僚にそれが伝わり、仕事がやりやすくなる。

チャンスがどんどんやってくる。

後者は逆に悪い循環になる。


お金が第一の理由はもちろんだが、それプラスαの部分を
如何に持てるか?


「これが、人生で全てを尽くす仕事なんだろうか?なんか違う気がする」と

思い悩んでいたとしても、まずは続けること。

 

黙ってやってやってやり抜くことで、本来使命感というものは見えてくる。


そうすればイキイキとしたオーラが出てくるものだ。

 

先日、ある同世代の経営者に出会って、使命感を聞き、

再度そのようなことを思った。刺激をもらった。

素直に応援したいな!と思ったのです。

 

 

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2015.11.15

目指すべき会社像。

 

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本日、懇親会がありました。福井に戻ってきてちょうど7年。
初めて色紙をもらいました。感謝の言葉とともに。。。

 

みんなの前では、自分はまだ何も達成していない。
まだ色紙をいただけるほどのことをしていない!


という話をして、俺は泣かない!とみんなの前で言いましたが、
帰って、全員のコメントを見ているうちに、
自然と涙が出てしまいました。

 

これまで、こんなにも「あぁ、経営者をやってて良かった!」と
思う瞬間は有りませんでした。

 

7年間には色んなことがありました。

それまでに色んな方が辞めていったという事実もあります。
僕が歯を食いしばった以上に、辞めた社員も、
「こんなはずではなかった!」 と苦しんだはずです。

 

でも、自分の力不足だ!と思うまでには大分時間を費やしました。
これから、こんなにも感じてくれる社員がいる!ということを
幸せに思いながら、会社を運営したい。

 

こう思ってくれる方たちのためにも、その家族のためにも!
素直にそう思います。未熟ながら頑張ります。

 

そう素直に思える素敵な一晩でした。

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