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スタッフより毎日のワクワクをお届け!

2016.5.25

「社員教育」で業界No1.を。

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先日、石川県の

能登の方で、

講和をさせていただく

機会をいただきました。

 

 

その際、

「文具業界で

社員の教育だったら

ホリタが日本一!

そういう日本一を

目指します!」

と、宣言して

しまいました。

 

 

自分はどういう会社を

作りたいんだろう?と

何年間も、

ずっと模索していますが、

この講和の機会を

いただいて、

準備する中で、

それが、

「湧いて出た」

答えです。

 

言ったあと、

晴れ晴れとして

スッキリした

気持ちになりました。

 

「そうか、自分は

そういう会社を

作りたいんだな!」

素直に思いました。

 

 

数年前までは、

会社をいかに大きくするか?

にこだわっていました。

でも今は

事業を継続させるため、

会社の「礎」を作ること

に集中できています。

 

礎とは、

「人づくり」であり、

「仕組みづくり」のこと。

 

 

「礎」をしっかり

築きあげれば、

結果的に

世の中の皆様から

必要とされる会社になり、

規模は大きくなっていく。

 

そう考えるように

なりました。

 

今や

日本を代表するような

会社になった。

という会社でも、

最初はどこもが

小さい会社。

 

志高く、

こつこつ「礎」を

積み上げてきたところが

結果的に、

日本を代表する会社に

「必然的に」

「成るべくして」

なっています。

 

 

 

最近、繁忙期が過ぎて、

社員さんと私の気持ちに

少し余裕が

出てきたので、

研修を頻繁に

開催しています。

 

 

昨日は、4月から始めた

「幹部研修」の4回目、

最終回を開催しました。

 

これも、

「文具業界で

社員の教育

だったらホリタ!」

を目指す

第一歩です。

 

私が、

できていないことが

多すぎて、正直

情けないのですが、

まずは、

自分が模範を

示せるように

自分が率先して

変わりたいな。

 

学びなおしたいな。

そう思っています。

 

 

 

ここ最近の社員の

動き・言動を見ると、

 

「社員にはできないだろう。」

「自分がやる方が手っ取り早い。」

 

そういう考え・行動は、

ただの自己満足であり、

「社員の成長のチャンスを

奪っていた」

そう思わざるを得ません。

 

 

私の

「何でも自分でやりたい!」

という性分で、

社員の成長機会を

潰してきてしまったと

深く反省する

今日この頃。

 

 

「出しゃばらないこと」。

どうも私にとっては、

それが、しばらく

自分に課せられた

テーマになりそうです。

 

 

「社員教育で業界一!」

こうして立てた目標を

目指すかどうか?

ですが、

こうしてブログで

宣言した時点で、

そこへの険しい道のりは

始まっていますね。

 

程遠いですが、

だからこそ

やりがいがありますぞぃ!

ファイトで頑張ります!

2016.5.13

二人の勤続15年のスタッフ

image

 

 

ホリタには、

今月でちょうど
勤続15年のスタッフが

2人います。

 

まだ、私の祖父(初代)が

社長を務めていた頃、


ちょうど大願寺店を

出店した直後に
入社した方々です。

 

私はこの方達には

頭が上がりません。
本当に感謝しています。

 

このお二人がいなければ、
今の会社はないでしょう。

ここまで継続してきて
会社を支えてくれた

ということが、
最もありがたいこと

なのですが、
もう一つありがたいな!と
思うことがあります。

 

それは、
「ホリタの社風を

引き継いでくれている」
ということです。

 

 

「ホリタのスタッフは

みんな人が良いね〜」
って、社内社外共に

かなり言われます。


それを聞くたび、

誇らしく思います。

 

「私、人間関係が
ここまで良好な会社で

勤めるのは初めてです!」

 

あるパートさんに
先日そう言われました。

 

この流れは、
前社長(私の母)や

創業者(私の祖母)から

来ているものだと思います。


そしてそれを脈々と
受け継いできてくれた
この2人がいるからです。

 

私が入社した8年前から、
会社は大きく変わりました。
本当にガラッと変わった。

 

それでもホリタと言う会社を信じ
人生、身を委ねてくれた。

未熟な私が舵をとる会社を、
ずっと影ながら

支え続けてくれた。
ということに

感謝したいと思うのです。

 

先日懇親会で、
「一生懸命やってる

社長を応援したい!」
と言ってくれました。

 

会社って
「変わってはいけないこと」と
「変わらなければいけないこと」がある。
本当にそう思います。


そのうちのお1人は
子供達が今年4月に

就職という形で
子育てがひと段落しました。

 

もう1人は、
娘さんの結婚という形で

ひと段落しました。

 

ここまでの15年はまさに
家族とともに歩んできた
15年だったことでしょう。

 

これからは、
もっと自分のことを優先に、
ホリタの成長とともに
今後の人生も
エンジョイして

もらいたいものです。

2016.5.1

ホリタ文具が提供する価値

~ただの文房具屋ではない!そういう存在に~

 

ウララ掲載画像(堀田さま)

※写真は「月刊ウララさんの1月号」のものを

使わせてもらっています。

 

 

文具に対して

誇りを持っています。

 

ただ、

ただの文具店で

終わる気は全くない。

 

私たちホリタは、

(もちろん文具を主として)

学ぶとき・働くときの

身の回り品は、何でも揃う!

と言われる、

「業態」を創ろうと

考えています。

 

ただの文具屋ではないね

って言われる会社。

 

 

魚屋や八百屋という業種が

スーパーという業態に、

 

薬屋という業種が

ドラックストア―という業態に、

 

金物屋という業種が

ホームセンターという業態に

なって

大きく業界として育って

いったように。

 

 

 

私自信は、

ラッキーだと思う事があります。

 

世に言う、

「あぁ~、昔は良かったな~」

と言われる、

時代を体験していない。

 

以前は金融機関に

勤めていたため、

文具業界の当たり前を

世の中の当たり前と

感じたことがない。

ということです。

 

全てをゼロベースで

考えることが出来ます。

 

店創りも、

世の中が変わっていくこと

に合わせて変わろうと

思っています。

 

 

そういう店創りで、

ホリタが欠かせないと

信じているキーワードが

二つ。

 

それが

「わくわく」

「便利」。

 

企業理念が

「学ぶ・働くを

もっとわくわく

もっと便利に」

と言うように、

店創りに対しての

大きな判断基準は、

お客様にとってわくわくするか?

お客様にとって便利か?

です。

 

理念

 

この

「わくわく便利」

を追求して、

 

田舎のエンターテイメント文具店

として、

遠くのディズニーランド、

近くのホリタと

言わしめるくらいでないと、

いけない。

そう思います。

 

 

最近、

リアル店舗の

置かれている環境は、

厳しさを増しています。

ひしひしと

感じています。

 

 

先月、出張のときに、

今注目を浴びる、

東京・二子玉川の

蔦谷家電に行ってきました。

 

世の中の消費が

とにかく安いものに

消費することから

消費する場所や、

商品のディテールまで

こだわった消費に

大きく変わってきている

という事を

改めて痛感しました。

 

 

文具はどこでも買える。

文具に関わらず、

殆どの物が、

いつでも・どこからでも買える。

 

だからこそ、

信念のない店、

信念が伝わらない店は、

無くなる運命にある。

蔦谷家電さんを見て、

そう感じました。

 

 

 ただの文具店ではなく、

エンターテイメント企業に

なれるかどうか?

 

そのために色々と、

戦略や戦術を

立てますが、

一番大事なのは、

人の信念・

人の情熱です。

よって、最後は

そこで働く人です。

 

スタッフがわくわくしながら、

お客さんのことを考えて

仕事ができるか?

 

それに尽きます。

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