2019.4.8
入社式と目標発表会
ホリタのリクルート活動の一環で
オープン前の鯖江店(現場)で
インターンシップを行ったことを
先日、朝日新聞さんに取材して
取り上げていただきました。
(4日朝刊・地方版)
こうやって現場で価値を伝え続ける。
ということを
ホリタでは大事にしています。
一昨日、「入社式 兼 目標発表会」を
新店・鯖江店にて開催しました。
なぜ鯖江店で開催かというと
スタッフに
「どういう会社を目指しているか?」
を伝えるには、
実際に肌で感じてもらうことが
最も有効だと考えたからです。
現場で想いを共有する。ということです。
今年は2人が
新たに加わってくれました。
二人とも初めて出会った時から
ずっと私もリクルートに
関わっていますので、
入社式はとても
感慨深いものがありました。
これから社会人になって、
色んなことがあります。
良いことだけではなく、
思い通りにいかないことも
たくさんあります。
苦しい時、踏ん張れるかどうか?
それを乗り越えて
大きな人間になれるかどうか?
最後は会社の想いに
共感しているかどうか?
が最も大事だと思います。
会社は、不安なく
思い切り自分の可能性を信じて
挑戦し成長できる環境を準備します。
ただ、それを活かすかどうか?
最後は自分次第です。
飛躍するかどうか?は自分次第なのです。
是非、踏ん張りまくって、
大きな人間になってほしい。
人の心に寄り添える人間になってほしい。
と願っています。
その後の目標発表会では、
出席した社員全員に
昨年の振り返りと今年の個人目標を
発表してもらいました。
目標発表会は、今年で4回目です。
新入社員は筆で、
既存のスタッフはクレヨンで
色紙に記入をします。
私が今回最も嬉しかった点は、
自分がこうする!という発言ではなく、
「店舗のためにこうする」
「チームスタッフのためにこうする」
というような内容がとても
多かった点です。
毎年やっているので良くわかります。
自分が!ではなく、
他を思いやる発言が
間違いなく増えています。
組織として成長した。
進んでいる方向は間違っていない。
と確信しました。
だからと言って、まだまだ
世の中やスタッフに対して、
何かを成し遂げたわけではありません。
飛躍の兆候が見えてにすぎません。
しっかりとみんなで力を合わせて
「ホリタ丸」を前に進めて
いきたいと思います。