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スタッフより毎日のワクワクをお届け!

2020.12.29

ゲストとの接点と体験を生み出す「ホリコレ!」

「オンライン上でもホリタとつながろう」
ということで、
「ホリコレ!」という
新しいコンテンツを
ご用意しました。

 

「ホリコレ!」は
「ホリタ文具がオススメする商品はコレ!」
の略。

 

具体的には、
ショップ機能を持つ「BASE」と
動画配信の「YouTube」を使って、
ホリタがオススメする
文具やサービスを発信する。
というものです。

 

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↑YouTubeも手探り。。。頑張ります!

(ホリコレYoutube https://youtube.com/user/horitabungu

 

先日、ホリタ文具が
オンラインショップを
立ち上げました!
ということで、
「日本経済新聞」地方版に
取り上げて頂きましたが、
少しニュアンスが違うので、
簡単にホリタの戦略と共に、
説明しておきます。

 

まず「ホリコレ!」を創るのは、、


「エンターテイメント文具店」を
創るためにどうしても
必要だったから!です。

 

目的は2つ。
1. お客様との「接点」を増やすこと。
2. お客様にホリタでしか味わえない
 「体験」価値を感じてもらうこと。

 

この2つです。

 

※ホリタでは
「接点」のことを【タッチポイント】
「体験」のことを【ホリタ・エクスペリエンス】
と言っています。

 

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↑エンターテイメント文具店・ホリタを楽しんでいただくために

コンテンツをちょっとずつ増やしています。

 

 

デジタル化が加速したことで、
オフライン(リアル店舗)と
オンライン両方で
この接点と体験を創り出し、
相乗効果を生む必要がある
と考えていて、
「ホリコレ!」は
それらを生み出す、
コンテンツの
一つに過ぎません。

 

オンラインショップ(EC店舗)と
言うくくりではなく、
店舗をより強固にするための
横串の機能を果たす
コンテンツですから、
第三の学び場「ホリラボ」や
ママの癒し空間「ホリカフェ」や
わくわく実演販売「ホリデモ」
と同じなのです。


ですから、オンラインで

色んな方々から、

売上を上げれば良いということよりも
どれだけ自分たちが
ターゲットしている層の人が
ホリコレ!のコンテンツを

認知し見てくれたか?

利用してくれているか?の方が
重要になります。

 

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(↑ホリコレBASEサイト https://horitabungu.thebase.in

 

 

消費者がその
お店に行かなくなる
理由の第一位。

 

それは、そのお店を
「忘れているから」です。

 

お店は、当然
覚えてくれているだろう。
ということを前提で、
色んなイベントをやったり、
色んな販促をやるけども、
そもそも、認知されていない。
忘れられている。

 

そんなもんです。

 

ホリタ文具のこと、
既に知ってくれているだろう。
必ず必要な時に
思い出してくれるだろう。
というのは、
そもそも「希望的観測」でしかなく、
消費者の皆さんは
そうロイヤリティ(忠誠心)は
高くありませんし、
明確な企業イメージを
持ってはくれていません。

 

オンライン上でも
ホリタ文具とつながって
楽しんでいただく。

 

「僕たちはここにいるよ!」と
常に発信をし続け、

それによって、
ホリタを思い出してもらう。
ホリタを話題にしてもらう。
そして、
つながりを強くして、
またお店に来て頂く。

 

そして、お店でも
わくわくを味わって、
またオンラインでも
つながりを持っていただく。

 

これの繰り返しで、
どんどん
企業ブランドを上げていく。

それの積み重ねしかない。

 

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※店頭でも動画コンテンツを増やしています。

 

ホリコレ!によって、
よりたくさんの福井の方々に
「僕たちはここにいるよ!」
が伝わると良いです。

 

印象に残る
特別な存在になると良いです。

 

オンラインでもホリタとつながる
「ホリコレ!」
~BASE&YouTube~

 

▼ホリコレBASEサイト
https://horitabungu.thebase.in


▼ホリコレYoutube
https://youtube.com/user/horitabungu

 

福井の皆さま、

福井にゆかりのある皆さま、

もし良ろしければ、

YouTubeのチャンネル登録といいね

お願いします。

私が、泣いて喜びます。

 

 

※今年最後の投稿です。

皆さまいつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。

時々、見てるよ!って声をかけて頂き

ありがとうございます。

 

良いお年をお迎えください。

 

代表堀田

2020.12.1

期待の若手へ 〜20代前半に意識するべき7つのこと〜

内定者から若手2年目までの

若い正社員のクルーが

ホリタには8人います。

 

それに、

リクルートをはじめ

インターン・PBL・

共同研究・講義などを通じて、
大学生と関わることが
結構あって、
ことあるごとに、
伝えていることを

今回まとめてみました。

 

これらは、自分が
20代前半の時に
聞いておきたかった、
そういう経験に

基づいたものですので、

少しでも、

参考にしてもらいたい

と思っています。

 

企業活動を通じてホリタは

「人の育成の場」でありたい。

と思っているので

こう言うことを

言い続けるつもりです。

 

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※期待の入社2年目コンビ

 


① 量をこなせ

 

質への憧れは分かるが、
量の仕事が出来ない人に
質の仕事はできない。

 

最初から質の仕事ばかり

求めないこと。

 

だからホリタでは、
最低店舗クルーを
3年続けて、徹底的に

商品とゲストに

触れて下さい。
そこから、
色んな適性を考えて、
配置するからね。
と言っています。

 


② 人を選ぶな

 

合う人とだけ群れる。
ということでは、
将来苦労する。

 

職場で人は選べないので、

社会勉強だと思って、
色んな人に興味を持ち、
色んなことを話すといいよ。

 

それが、結局
自分の幅を広げることになるし、
自分の器が大きくなる。

 


③ どうなりたいか宣言せよ

 

言葉は言霊。

 

どういう自分になりたいか?
どう活躍したいか?を
皆に宣言せよ。

 

そうすれば、
応援者が現れるし
言った以上、
弱い自分に負けないよう
自分を鼓舞できる。

 

強く思えばそれに

自ずと近付く。

 


④ とにかく実行せよ

 

机上の空論で終わらせるな。

 

評論で終わるなら、
評論しない方が良い。
実行してなんぼ。
失敗してなんぼ。

 

口を動かすだけなら、
実行して失敗した方が
よっぽど良い。

 

失敗を怖がるな。

失敗大歓迎。

 


⑤ 素直に受け入れよ

 

自分に足りないところを
素直に受け入れよ。

 

足りていないところを
言ってくれる周囲の人を
大事にせよ。

 

言ってくれて
ありがとうと感謝すれば、
言った方も、
またその子の成長のために
言ってあげよう。となる。

 

逆になると

一匹オオカミの痛い奴になるよ。

 


⑥ 挨拶で負けるな

 

若くても、新人でも
負けないこと、
技術や知識は不要で、
気持ちの持ちようだけで
先輩に勝てること。
それは、挨拶。

 

目と目を合わせて
笑顔で元気よく。

 

良い挨拶をする人には、
人が寄って来る。

 


⑦ 感謝せよ

 

ありがとう。
感謝します。
ツイてる!
と言えるかどうか?

 

物事は、
捉え方・考え方次第で、
良いようにも
悪いようにもなる。

 

苦しくても
上手くいかなくても、
試練をくれてありがとう。

 

と思えるかどうか?
そういう気持ちで
仕事ができるか?
で仕事のパフォーマンスは
大きく変わる。

 

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若いうちは、とにかく
「周りの芝生は青く見える」
けど、
正直、20代前半で

能力に差など殆どない。

 

上記のようなことが、
若いうちから意識して
できるかどうか?
その差だけ。

 

意識して実行するだけで、

20代後半、30代前半と、

大きく差が出て来ると

思います。

 

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※期待の1年目カルテット

 


残念ながら、

今の大学生は
私たちの時代以上に
二極化していると感じています。

 

Aタイプ

何とか自分を変えたい。
と自分で勝手に
運命を切り開くべく、
必死に動き回るタイプ。

 

Bタイプ

今まで恵まれすぎて、
ハングリーな精神がなく、
やる気がないタイプ

 

前者は、

私たちが学生の時より多いです。

 

後者も、
私たちが学生の時より多い。

 

中間層がなくなって、
両極端になっている。
ということなんだと

思います。

 

Aタイプの若者は、
こういう話に耳を傾け
真摯に受け止め
自分を変えようと努力する。

 

一方、Bタイプの若者は、
でも・だって・どうせ
と言い続けて、
結局、聞く耳がない。
だから変わらない。

 

そして、またAタイプの
若者との差が付く。

 

 

ここ数年間は、
学生が企業側から
「引く手あまた」でしたが、
一気に風向きが

変わり出しました。

 

ここ数年で

もっともっと加速していくと思います。

 

企業が
どちらの若者を採用するか?
とちらの若者に期待し、
チャンスを与えるか?
それは明確です。

 

ホリタの若手クルーは、
全員、Aタイプよりの考えだと

思って採用しているし、

そうなって言って欲しい

と思っています。

 

以上、ホリタの若手育成の

哲学的なものです。

 

自分も含めて、

クルーみんな

できていないことも多いですが、

自分たちを律する意味で、

こちらにご紹介しました。

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