2018.5.15
3D(でも・だって・どうせ)発言禁止
伸びる人と伸びない人の差。
何かを成し遂げる人と
そこそこで終わってしまう人の差。
幸せになれる人とそうでない人の差。
それは、3D発言をするかしないか。
その差ではないか?と
思っています。
3Dというのは、
でも、だって、どうせ。
と言う言葉です。
実際に、私も今までに
本当に色んな人に
出会いましたが、
何かを成し遂げている人は、
こういう発言は絶対しない。
という特徴があるな。
と痛感します。
そういうお方には、
そもそもこう言う考え方が
全くない。という人も多いです。
この3Dの言葉の次に
出てくる言葉は、
ある程度決まっています。
それは「私は」とか「私たちは」とか。
「でも私は」「だって私たちは」
という言い訳だったり、
それか「あなたが」とか
「会社が」とか「環境が」とか。
「だってあなたが」
「どうせ会社が」「でも環境が」
という相手を責める発言
だったりします。
当たり前ですが、
自分のせいにできなければ、
「成長」はありません。
何でこういう
状況になっているのだろうか?
自分に何が足りないのか?
という考えをすることが
大事なんですね。
そう言う自分も、
何もかもうまくいかない時は、
どうしてもそう言う
考え、発言になりがちです。
そう言う言葉を発するたびに、
「あ。いけない!
自分にも非がないかな?」
と必ず確認するようにしています。
無意識でしょうが、
3D発言を連発する人。
そういう人といると疲れるし、
良い仕事なんて舞い込んできません。
そして悲しいかな、
いずれ期待されなくなります。
そういう発言していませんか?