2021.8.13
8月から創業72年目が始まりました!
創業72年目の年が
8月1日から
スタートしました。
会社としても
第30期を迎えることが
出来ました。
ホリタを
支えて頂いている
ゲストの皆様、
外部のお取引先の皆様、
そして働くクルーたち。
全ての関わる方に
感謝感謝です。
本当に
ありがとうございます。
※棚卸し後のプチお疲れ様会。
ありがたいことに、
ホリタには、
支えていただける方が
本当に沢山
増えました。
私が社長になった
ちょうど7年前に、
前社長である母に、
(特に引継ぎは
なかったのですが)
「あなたらしく、
応援者を増やしなさい」
というような内容の
手紙だけ
もらいました。
そして
1人ずつ、1社ずつ、
そういう応援者を
増やそうと
やってきました。
めげずにコツコツと
時にはしつこく(笑)
継続してきた
わけです。
そして、今、
この支えて
頂いている
社内外の方々の
「数」と「濃度」こそ、
ホリタという会社の
一番の
「強み」なんじゃないか?
と最近になって
特に強く
思うようになりました。
こういうものは
目に見えないものですし、
一朝一夕では
築き上げられない
ものなので
それだけで、
財産ですし、
勝手に「差別化」
になります。
※7年前の社長就任式の写真
最近、
明智光秀や渋沢栄一などの
大河ドラマの影響で、
福井の歴史に
触れることが
マイブームに
なっていて。ですね。
先日、福井市
郷土歴史博物館に行って、
幕末の福井藩主で
幕府の重役を務めた
「松平春嶽」公の
直筆の掛け軸を見て
とても感動しました。
※大河ドラマでは、
「要潤」さんが演じています。
この掛け軸の
内容はこうです。
「私にはすぐれた才能も
知恵もないし、
不思議な力もない、
ただ常に人々の言葉に
よく耳を傾けて
その中で良いと
考えられる
意見に従うまでだ」
※写真OKの展示品でした。
何ということでしょう。
自分の能力なんて
たかが知れている。
沢山の方々の意見を
聞き出して、
より良い
ジャッジをしていく。
ここまでの
幕末の重要人物である
お方が
このようなことを
心がけて
激動の時代の
かじ取りを
されていたとは・・・。
そして、
今の時代、
自分に、
「勝手に」
当てはめて考えてみて・・・
自分の目指している
経営スタイルや
リーダー像。
そして、
ホリタの目指している
組織体制に
とてもあっているなと。
とても
感銘を受けました。
来月8日には、
第8回目となる、
経営計画発表会を
開催します。
幕末ほどではない
と思いますが、
時代の大きな変わり目に
私たちは「変わる!」
という覚悟を示すために、
「HORITA SHOW TIME!」
ということで、
エンターテイメント性を
より強くして
社外にもオープンにして
開催します。
松平春嶽公のように、
自分だけでは
たかが知れている。
色んな応援者と
一緒にこれからの
ホリタを創っていく。
そう改めて覚悟をした、
第30機のスタートでした。
※今年は、今まで以上に
色んな応援者をお誘いして
オンライン中心に
ご招待しています。
ブログをお読みの方の中でも
ご興味のある方は、
ご参加いただけますので、
代表メールに
お問い合わせください!
(それも応援者を増やす
ことの一環です!)