2019.11.3
MONO消しゴムの全国コンテストで受賞しました!
文具業界にも、
陳列コンテストというものがあります。
その中でも、
MONO消しゴムのコンテストは有名で、
全国の有名文具店が
こぞってエントリーします。
今年はMONO消しゴムが、
50周年ということで、
記念すべきコンテストで特別でした。
全国の猛者たちが
こぞってエントリーして、
素晴らしい作品の数々が。
その数、200店舗以上。
そんな中、
今月結果発表があったのですが、
春江店が「エリア賞」と
鯖江店が「優秀賞」を
頂くことができました!
↑春江のエリア賞の作品です。
景品で元は取り返しましたね。
これはとてもすごいことで、
上には、グランプリと
準グランプリがあるだけで、
「エリア賞」ということで、
近畿・北陸の代表で選ばれた。
という、
とても光栄な賞でした。
↑鯖江の優秀賞も素晴らしいですね。
実際は
グランプリを狙っていたので、
悔しい気持ちがあるのですが、
受賞の結果を聞き、
実際に賞状をもらうと、
やはり嬉しいものですね。
トンボ鉛筆の部長さんが先日、賞状と景品を渡しに
わざわざ来ていただきました。
それと、タイミングよく、毎月出演しているFBCラジオで
その受賞のことをお伝えすることができました。
春江店の作品は、リニューアルに合わせて
内定者も関わり、いい機会になったと思います。
思えば、何年か前まで、
こういう全国のコンテストの
賞を取れるような企業では
なかったように思います。
それは、
陳列の技術や発想力も
とても大事なのですが、
「よしやってやるぞ!」という
気持ち。執念。これが大事で、
魂のこもった作品でないと
受賞しないからです。
今回のホリタの作品は、
そういう強い気持ちを感じました。
店舗とその中のスタッフが、
精神的にも成長しているんだな。
ということを
感じることができて、
それが何より嬉しかったです。
こういう機会は成長を
実感できるので大事ですね。
グランプリでなかったので、
まだまだ伸びシロがある
ということです。
成長できるということです。
陳列だけではなく、
いろんな分野で
日本一になるまでやり続けます。