2022.9.28
10回目の経営計画発表会
先日、10回目となる
「第31期 経営計画発表会」を
開催しました。
今回は、福井駅前のハピリンホール。
福井ではこの上ない大舞台!
参加は、働くクルーが50人。
お世話になっている外部の方々
(サードパーティー)は
リアルとオンライン両方で80名。
合わせて130名の
大きな会になりました。
今回特徴的だったのは
働くクルーの参加率が
8割以上と高く、
主婦のパートナーさんから
学生さんまで幅広く
参加してもらったことです。
これは一つの
企業へのロイヤリティの
バロメーターになるので
嬉しい結果です。
経営計画発表会の開催には
たくさんの意図があります。
支えていただいている
全ての人に感謝を伝える日
組織や人の成長を感じ、
進む方向が間違っていないか確認する日
戦略をより深くブラッシュアップして
宣言し、退路を断つ日
そういう日ですので、
ホリタにとっても堀田にとっても、
1年で一番大事な日と
位置付けています。
今年は特に、新規出店や受賞で
業界的にも全国的に注目度が上がった年
精神的にも業務上も中心であった
2人の社員が産休育休で不在の年
発表会としても
今年で10回目という区切りの年
僕個人としては30代最後の年
毎回1ヶ月ほど、
発表内容をじっくり考えるのですが、
今回は、色んな感情が入り乱れて、
なかなか出来上がらなかった。
今回ほど考え抜いた発表はなかったです。
ですが、良いことも悪いことも
全てありのままを、
自分らしく自然体で伝えようと
腹を括って、伝えることができて、
結果、スッキリしました。
大勢の前で発表するのは
勇気と覚悟がいります。
色んな立場の人がいる前で
発表するのは、
多方面への配慮と納得性がいります。
そういう機会をあえて創り、
あえて自分たちに負荷をかけることで
成長する。
非日常的な刺激の場を創って、
「脱・ぬるま湯」の組織にして行く。
これが組織づくりで
一番大事なんじゃないか。と思います。
そうやって人も組織も
成長させることが
僕たちホリタのやり方です。
さあ、ここからどういう会社を創れるか?
どこまで通用するか?
こういう会社が、
こういうご時世に
一つくらいあって良いんじゃないかな。
自分たちの積み上げてきていることを
信じて突き進むのみです。
※発表の内容に関することは
また別途ブログに上げようと思います。