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2015.11.21

自分の置かれた状況に対して,如何に使命感を持てるか?

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社長の堀田です。お店はクリスマスムード一色になってきました。

盛り上がってきましたね~!

だんだん慌ただしくなってきました。

 

 

今回は、

仕事は、自分の置かれた状況に対して、

如何に使命感を持てるか?で結果が変わってくると思う。

という話。

 

なぜ使命感を持って取り組むべきか?


そうすれば志を高く持てるし、簡単にはへこたれないし、
勉強もするし、人から吸収もする。

 

そうして大きな挑戦や大きな借り入れにも不安がなくなる。

ただしその使命感は、

社会的に共感されるような、私利私欲のない使命感でないと行けない。


共感を持たれれば、応援者が現れて、有益な情報を提供してくれるたり、
勝手に動いてくれたり、一緒にやろう!と言ってくれたりする。


それが大きければ大きいほど、渦のように大きくなっていく。

 


これは、経営者であれ従業員であれ関係ない。
従業員の方も、当然、第一には生活するため、お給料をもらうために。


それが働く第一の理由です。間違いない。

だけど、
世の中のため!という大きなことでなくても、
目の前にいるお客様のため、チームのため、地域の子供達のため!
って思いながら仕事をしている人と、

嫌々やっている人、文句を言いながらやっている人とでは、
長く働いていると大きな差になっってくる。



前者は良い循環になる。

お客様や上司、同僚にそれが伝わり、仕事がやりやすくなる。

チャンスがどんどんやってくる。

後者は逆に悪い循環になる。


お金が第一の理由はもちろんだが、それプラスαの部分を
如何に持てるか?


「これが、人生で全てを尽くす仕事なんだろうか?なんか違う気がする」と

思い悩んでいたとしても、まずは続けること。

 

黙ってやってやってやり抜くことで、本来使命感というものは見えてくる。


そうすればイキイキとしたオーラが出てくるものだ。

 

先日、ある同世代の経営者に出会って、使命感を聞き、

再度そのようなことを思った。刺激をもらった。

素直に応援したいな!と思ったのです。

 

 

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2015.11.15

目指すべき会社像。

 

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本日、懇親会がありました。福井に戻ってきてちょうど7年。
初めて色紙をもらいました。感謝の言葉とともに。。。

 

みんなの前では、自分はまだ何も達成していない。
まだ色紙をいただけるほどのことをしていない!


という話をして、俺は泣かない!とみんなの前で言いましたが、
帰って、全員のコメントを見ているうちに、
自然と涙が出てしまいました。

 

これまで、こんなにも「あぁ、経営者をやってて良かった!」と
思う瞬間は有りませんでした。

 

7年間には色んなことがありました。

それまでに色んな方が辞めていったという事実もあります。
僕が歯を食いしばった以上に、辞めた社員も、
「こんなはずではなかった!」 と苦しんだはずです。

 

でも、自分の力不足だ!と思うまでには大分時間を費やしました。
これから、こんなにも感じてくれる社員がいる!ということを
幸せに思いながら、会社を運営したい。

 

こう思ってくれる方たちのためにも、その家族のためにも!
素直にそう思います。未熟ながら頑張ります。

 

そう素直に思える素敵な一晩でした。

2015.11.5

カモのように平然と泳いでいるようで、水中では懸命に足で漕ぐ。そういう人が最後は勝る。

かも

 

良く、そのカモの話をうちの営業マンに話す。
以前の職場で支店長に教えて頂いたことです。

 

これは、営業マンだけではなく、店舗スタッフも事務方も、
もちろん経営の仕事も同じことだ。

 

外から見えるのは「突如として現れた結果」だけ。
大きな契約、大きなお店、大きな改善。

 

でもその結果は「事前の見えない努力」からしか生み出せない。
人よりも1日1日を考えながら真剣に仕事したか?
人よりも1%でもいいから、努力と言える努力をしたか?だ。
それによって長期的には大きく出てくる結果が変わる。

 

今、目に見えている結果は、数年前の実行にしかよらない。
最近、それを感じる出来事があった。

 

ある素晴らしい経営者に、
「なんで一気に3つも一気に大きなプロジェクトを準備できるんですか?」
と聞いたら、「数年前からコツコツ意識して準備しているからね」って。

 

すごい。。 大きなことを成し遂げる人は、
 一見、外から見るといきなりすごい結果を出したように見える。

 

でも、毎日の積み重ねでしかなく、
その人から見たらその結果は、現れて必然の結果なのだ。

 

だから、なんとなく泳げているから良いか、で来ている人は、
見えないところで懸命に足で漕いでいる人のことに気づかず、
結果として世に出てきた頃には、それを気づいた時点でもう遅い。

 

その人は数年先を行っているから絶対に追いつけないのです。

 

たしかに、ホリタ文具の春江店の準備には3年かかった。
でも出店を決定したのは案件が舞い込んでから次の日だ。そんなもんだ。


僕は、次の飛躍の準備を始めている。

数年後に大きく花開く準備を。

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