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スタッフより毎日のワクワクをお届け!

2015.8.11

当たり前のことを当たり前にやる 

ホリタでは、当たり前のことを当たり前にする。

そういう、人としての「ふるまい」を重視しています。

 

目と目を見て挨拶をする。

返事をする。道を譲る。

時間を守る・約束を守る。

身だしなみを整える。

相手を尊重する・感謝する。  数えきれないほど。色々ありますね。

 

自分ができていないときもたくさんあります。

ですが、意識していると徐々にですが出来る率が高くなっていきます。

 

小さい頃に習っているはずなのに、大人になるとできなくなっている、

できないどころか、それが大事だということさえ忘れている。

 

会社は、そういうものも学ぶ場でもあると思います。

そういうことができる「心」のあるスタッフでないと、

お客様は集まってこない。

集まってこないと、面白くない。続かない。 となる。

「ふるまい」は、仕事の基本ですね。

 

人としての「ふるまい」を大切にしたいです。

それが「人間力」の基礎だと思います。

2015.7.31

ホリタに入るにはどうしたら良いですか?

涙の出るような嬉しい言葉がありました。

 

夏休みに入り各店、小学生や中学生でごった返しています。

 

大願寺店に小学校高学年の子が来て、

買い物をして帰りにレジのスタッフに。

 

「ホリタに入るにはどうしたら入れるんですか?」って。

 

聞くと、ホリタが大好きなようです。

 

これが商売をさせていただいている醍醐味です。

 

この話をしてきたスタッフも誇れるスタッフです。

「社長聞いてくださいよ!本当に嬉しいことがあったんです!

このために仕事してるようなもんですね!!」って。

 

それに対しても涙が出そうな出来事でした。

商品の品揃えだけでなく、そこで働いているスタッフが、

イキイキとやっていないと、小学生からホリタで働きたい!

なんて言われません。

 

ともにその声をかけられたスタッフと喜びあった朝でした。

 

さぁホリタは、本日が会社の決算としての最終日です。

明日から新年度、なんか素敵なスタートがきれそうです(^ ^)

イェイ。

 

 

2015.7.28

色んなお子さん

お店に来店されるお客さんには、
本当に色んなお子さんがいらっしゃいます。

 

私が「あ〜、商売やっててよかったな〜」って思う瞬間の一つは、
子供達の嬉しそうな、恥ずかしそうな、悔しそうな表情をする、

そんな喜怒哀楽の表情に触れることができた時です。

 

嬉しそうにうちの緑の袋を持って店を出て行く子供さんを見た時、
レジでありがとう!って勇気を出して言っている姿を見た時、
三世代みんなで来店して、長いこと滞在しているのを見た時、
そして、商品をねだり駄々をこねている子供さんを見た時。

 

 

笹の葉に願いを募集すると、毎年7/7の七夕迄には
尋常じゃない量の「願い」を子供たちからいただけます。

 

将来の夢、家族みんなの願い、部活の願い、
恋愛の願い、健康の願い、世界平和の願い。。。

 

文具店は細かい商売かもしれませんが、たくさんの人に
うちで販売した商品を使ってもらえる。
そしてうちのお店で喜んでもらい良い思い出を作ってもらえる。

そういう実感を持てる。そういう瞬間が私は好きなのです。

 

うちで働いているスタッフは、
こういう場面に出会える、温かい感情に触れることのできる。

とても幸せなことです。

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