2025.2.24
History of HORITA ① 創業期
株式会社ホリタは、今年12月で75年を迎えます。
今まさに弊社は大きな転換期を迎えています。
前回の大きな転換期は、50周年だった25年前、
郊外型大型店「ホリタ文具・大願寺店」出店の時でした。
この節目の年に、転換期に、3代目として、
これだけは忘れず、受け継いでいかないといけない!
そういう歴史・精神・哲学など、大切にしてきたことを
改めて皆さんに共有できればと考えています。
ホリタを支えてくださった全ての方、
今もホリタを支えてくださっている方、
そしてこれから・将来ホリタに関わりたいと思っている方、
関わる全ての人々に、届けたい。
ここから5回に分けて紹介する
「History of HORITA〜ホリタの歴史〜」を皮切りに、
「Spirits of HORITA〜ホリタの精神〜」
「Compass of HORITA〜ホリタの進む方向〜」など、
順次、紹介していきます。
株式会社ホリタ 3代目社長 堀田敏史
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History of HORITA① 創業期
1950年(昭和25年)12月「堀田文具店」は福井県福井市、
田原町商店街にある自宅の一角で細々と開業した。
当時は、今と違い漢字の「堀田文具店」であった。
※2000年以降、屋号を「ホリタ文具」とカタカナに変更

※写真は創業当時(右上/利直・左下/喜代子)
第二次世界大戦の終戦から5年・
福井大震災から2年後のことである。
福井市の田原町商店街は、
学校が集まる「文教」エリアではあったが、
福井市の中心であるフェニックス通り沿いは、
創業当時、戦争と震災によって更地状態。
何もかもが一からのスタートだった。

※写真は、福井の中心であった「フェニックス通り」
堀田利直(としなお)とその妻・喜代子(きよこ)は、
長女・恵美(その後、二代目社長)が生まれたばかりで、
生きるために必死だった。
福井市日之出で少し先に文具店を営み始めていた
利直の親戚のすすめで、生計を立てるために、
喜代子が文具を扱い、販売を始めた。
これがホリタの始まりだ。

喜代子は、鯖江・柳町に昔から続く「番傘屋」の娘で、
商売の基礎は実家で叩き込まれていた。
3人の子供たちを育てながら、
店頭に立ち、お店を切り盛りをしていくと、
街ゆく人たちの中で、常連客が少しずつ増えていった。
上お得意様となると、
見えなくなるまで深々と頭を下げ続けた喜代子。
その誠実で、まごころこもった接客には定評があり、
いつしか商店街の名物となった。
※喜代子は、後に、商店街の店が閉店する2016年まで
66年間、お店に立ち続けることになる。
【History of HORITA ②】 に続く



で、もう少し深く
お伝えすると・・・
半年前に、社内でプロジェクトを組んで、
デジタル社会の今だからこそ、
アナログの価値・文具の価値を
再度見直そう。ということで、
イベントの内容を検討し、
準備を進めてきました。
現代人はとにかく忙しい。
デジタル社会で、明らかに、
忙しくなってきているんですね。
忙しいからこそ、
デジタルで「効率」を求める。
そしてその反面「余白」も欲しいんですね。
人間がアナログだからこそ、
デジタル疲れするのも当然のことで、
そこに「文具」が存在する価値が
あると思っています。
紙に触れてみる。文字を書いてみる。
手紙を送ってみる。絵を描いてみる。
それらを眺めてみる。
そういう「余白」の時間があった方が、
人生が豊かになるんじゃないかな。
忙しい現代人にこそ
スッと心に染み渡る「彩り」が
必要なんじゃないかなと。
「ホリタ」はそういう
文具が持つ「本質的な価値」を
伝えていける企業になろうと考えていて、
このイベントは、そんな決意を
形にするための
キックオフ的な要素もあるので、
「これからのホリタ」を指し示す
イベントでもあるわけです。
2年半前にオープンした
武生中央公園のお店。
人々の「人生に彩り」を加えることの
お手伝いができたら。という意味も込めて
「LIFE CANVAS」と名付けました。
そういう思いも
少し感じてもらいたいとも思います。
おっと・・・。
先ほど言いましたが、
堅苦しいことは置いておいて、
ただただ、楽しみたい!
寄ってみよー。という
「気軽」なイベントですから、
「たけふ菊人形」の最終週末でもあり
「RENEW」も色んな会社で開催しています。
それと併せて是非、
お気軽に「フラッ」とご来場ください!
いつも、ホリタをご利用いただき、
応援いただきありがとうございます。
感謝を込めてイベントをお届けします。







